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家族、仲間に感謝。目標に辿り着きました!そしてここから更に!!
北米 カナダ バンクーバー 大学進学

名 前:米田和希子 (よねだわきこ) さん
学校名:ランガラカレッジ → ブリティッシュコロンビア大学(UBC)
留学期間:5年半
高校卒業前に富山からご家族で会いに来てくださってから6年。
幼さのあった女の子が、一歩ずつ階段を登り、大人の素敵な女性に成長されました。
 ■語学学校で語学研修
 ↓
 ■コミュニティカレッジ付属語学コース
 ↓
 ■カレッジの【大学編入コース】
 ↓
 ■目標だった大学の国際関係学部へ

と、着実に階段を登り、多くの仲間と出会い、今ではサークルの役員を務めるまでに!
いつも明るく、前向きで、家族への感謝の気持ちを忘れない素敵な女性です!
家族、仲間に感謝。目標に辿り着きました!そしてここから更に!!

家族、仲間に感謝。目標に辿り着きました!そしてここから更に!! ■■■UBCに辿り着くまで■■■
①私立語学学校にて語学研修
②ランガラカレッジ(公立カレッジ)付属語学コースにて語学研修
③ランガラカレッジ(公立カレッジ)の大学編入コース
④目標としていたUBCの国際関係学部に編入
⑤在学中

■■■Langaraでの大学編入コースでの、1日の流れや授業■■■

Langara時代はUBC編入が目的だったので、ひたすら勉強してました。
平日はたいてい月~金で学校がありました。授業に出て、お昼はカフェテリアで友達と食べ、休憩が長い場合はカフェテリアで友達としゃべったり、ライブラリーで勉強したりしてました。放課後はライブラリーやカフェで友達と勉強してから帰ったり、夕方まで授業があるときは直接帰宅してました。7時にホストファミリーと夕飯を食べて、また夜中まで勉強。土曜は毎週友達と10時から18時まで図書館で勉強。日曜は図書館が開くのが12時なので、それから閉館の17時まで勉強。こんな日々でしたね~。でも、もちろん遊びに行くときは行ってましたけど。
授業は、最初はついていくのが本当に大変でした。英語のリスニング力もそこまでなかったし、発言ひとつするのにもためらいました。Political Scienceなどの授業での少人数のディスカッションは本当に苦手でした。でも、一番大変だったのが英語の授業。大学編入には1年目の英語の授業が必修で、一定の成績以上をとらないと編入が難しい。編入ができたとしても、授業の登録をさせてもらえない。だから、最初は英語に一番力を入れました。でも、最初にとった英語の授業で最初に書いたエッセイの結果が50点中25点!!!ものすごくショックでした。ESL時代はライティングが上手だと褒められ、エッセイを書けば10点中9点くらいはもらえていたので、ESLのライティングとカレッジレベルのライティングにこれだけ差があることに衝撃をうけました。50点中25点のエッセイが返却された日には、すごく落ち込んで、学校が終わってすぐに図書館に直行しました。どこがダメだったのか先生のコメントを必死に読んで、翌日には先生のオフィスアワーに行って話をしにいきました。2つめのエッセイも、「よし、前回よりはよく書けた!」と思っても50点中26点。もう本当にショックで。ライティングっていうのは、亀のような速度でしか上達できないもので、頑張っても努力がなかなか反映されないんですよね、結果に。それでもめげずに先生のオフィスアワーに通い、必死に勉強して改善を目指しました。1学期間努力した甲斐があって、学期最後のエッセイでは100点中95点をもらって、先生にもThank you for your hard workって褒めてもらえて、嬉しかったのをよく覚えています。
これが私のランガラでの最初の学期です。英語に悩まされました…。
実際、本当に大変な日々が始まるのはこの後、2学期目からだったんですけどね。

■■■一番苦労した事は?大学に進学する上で、役立ったことは?■■■

上にも書きましたが、ランガラの英語の授業でとても苦労しました。
あと、2学期目から取り始めたPolitical Scienceの膨大なリーディングにも苦労しました。初めてそのクラスで書いたペーパーにも悩まされました。膨大な量の本を読んで、毎日リサーチして、睡眠時間をけずって書いたペーパーがまた悪くて…。1学期目の英語と同じくらいショックでしたね~。また同じ先生で1年後に違う授業をとってペーパーを書いたんですけど、そのときは「1年前と比べるとすごく大きな進歩が見られる!」って言ってもらえたので、「あぁ、努力が報われた。」って嬉しかったです。こうやってペーパーの書き方も少しずつ覚えていきました。
大学に進学する上で、ランガラで学んだすべてのことが役にたちました。クラスが比較的少人数だし、先生との距離も近い。これはコミュニティイカレッジの最大の魅力だと思います。2年の間にUBCに編入する準備はしっかり整っていたと思います。UBCに編入したときに新たな苦労はありませんでしたから。それどころか、UBCのほうがよっぽど楽じゃないか、くらいの気持ちになれました。(笑)。

■■■大学&学部(UBC)に辿りついた時の気持ち、決意など■■■

UBCから合格通知が届いたときは心底嬉しかったです!!目指していた目標にひとつたどりつけたので。
International Relationsに受かったときはさらに嬉しかったですねー。思わず「やった!!!」って一人で叫びましたもん。(笑)1年間に約50人しかとらない学科に定員数の3~4倍の生徒が応募するという狭き門なので、受かるかどうか不安だったんです。しかも、私の頭のなかには最初からIRしかなかったので、受からなかったらこの先何しよう、受からなかったらこれまでの頑張りが無駄になっちゃうんじゃないか、なんて不安で。それでも一時は「IRへ進む道が本当に自分にあってるのかどうか分からない…」って悩んだときもあって。ランガラの頃にお世話になったPoliSciの先生のところに相談にいったりもして。それでも先生に背中を押してもらって、IRへのアプリケーションを出しました。これからもっともっと頑張っていこう、っていう感じでモティベーションがあがりました。

UBCでの生活
■■■勉強以外で活動されていること、仲間など!■■■

勉強以外は課外活動に力を入れてます。International Relations Students Associationの役員を務めています。去年は書記をやって今年は卒業生代表をやってます。書記は、ミーティングの議事録を取り、ウェブサイトをアップデートし、週刊ニュースレターを作成してメンバーに送り、イベントやミーティングの部屋を確保する役職です。卒業生代表は大学院進学を考えている生徒のためにセミナーを開催、卒業写真を撮ってくれるスタジオを選んで卒業生とスタジオの間の連絡係、卒業パーティの企画などを担当します。個々の能力が高くお互いを刺激しあえる19人の役員仲間に囲まれてます。役員をやった最初の年は留学生は私一人だったので、話題についていけないことも多々あってたまに居心地の悪さも感じましたけど、役職を通して多くのことを学べました。2年目になれば、1年目の経験を生かして効率よく仕事ができるようになったし、自分の心地よい居場所も確保できた感じがして、1年目のときと比べると仕事がしやすい環境になりました。あとは去年、東アジア間の国際問題について考えるBringing Asian Youths Togetherというクラブを友人と立ち上げました。正式なクラブになれるように申請中です。


■■■大学生は、アルバイトも合法的にできます■■■

バイトに関しては、去年はnannyのバイトやってました。子どもが大好きなので、自分にはぴったりのバイトだったかな~。近々日本の居酒屋でバイト始める予定です。
友達はいっぱいいて楽しい毎日です。特に日本人留学生とは喜びとかつらさとか分かり合えるものがたくさんあるので、すぐに仲良くなります。


■■■サークルや部活、ボランティアなど■■■

サークルや部活は上に書いた通りInternational Relations Students AssociationとBringing Asian Youths Togetherをやってます。ランガラにいたころはLangara RotaractっていうYouthsのボランティア団体にも所属していろんな活動をしてました。保育園でボランティアしてたこともありました。
あと、趣味は幅広くて。何か常に習い事をやってます。ダンスが好きなので、サルサ、ベリーダンスをやってました。ベリーダンスは結構長いこと続けたんですけど、スペインに3ヶ月いた間にフラメンコを習い始めて、フラメンコに転向しました。あまりにもフラメンコが好きになりすぎて(週5で個人レッスンを入れてもらうほど)。バンクーバーに戻ってきてすぐにフラメンコスクールを探して通いだしました。こっちでレッスンというと高いもので、スペインにいたころのように毎日個人レッスンに通うわけにもいかないので、週1でフラメンコを習ってます♪


■■■今後の留学生にアドバイス■■■

留学してよかったことは、ここには書ききれません。そのくらいいっぱいあります。勉強を通して学んだことや語学力はもちろん、家族から遠く離れ異国に暮らすことで得られた生活能力、日本にいたら出会えなかった人との出会い、広い視点から自分を見つめることができたこと、日本を外から見られたこと、などなど。刺激的な毎日の中、日々人間として成長している気がします。カナダに留学してきて本当によかったと思っています。この道を選んだことに何一つ後悔はありません。17歳の自分に拍手をおくっちゃいたいくらいです。「よくあのとき決意したな!」って(笑)。

もちろん苦労もあったんですけど。例えば、ホストファミリーとうまくいかないとか、ランガラの時は英語に悩まされたとか、今でも勉強が忙しい週は泣きそうになりながらやっているだとか…。でも、そんな苦労は留学で得られるものと比べたら微々たるものです。ホストファミリーとうまくいかないことからは人間関係の運びかたが学べるし、自分がどうしたらよかったのかっていう反省点もみえてきます。英語に悩まされたけどその分努力して英語は確実に上達したはずです。大学留学を選んだのは自分だからペーパーや試験に追われながら勉強するのも苦労というよりは当たり前。頑張った分、達成感は本当に大きいですし。これらのことを通して得られた精神的な強さとか努力する姿勢も留学してよかったと思うことのひとつです。

もう親には感謝、感謝です。親の援助なしには、こんなに素晴らしい経験はさせてもらえなかったですから。

これから大学留学を考えていらっしゃるみなさんにも、この留学の素晴らしさが伝わってほしい!!
でも、留学したからいい体験がかならずできるってわけじゃない、留学してその中で何を得られるかは自分次第だということも忘れないでほしいです。留学しても土地が変わっただけで、毎日だらだらと目的もなく過ごすことはもちろん可能なんですから。一人一人それぞれ違う目的をもって留学してくると思うけど、その目的を見失わないよう、自分を追い詰めない程度の意志の強さは必要だと思います。自分の中で向上心があってこそ、何かが学べるんだと思います。

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