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留学しても、日本での就職は大丈夫?

海外の大学に留学すると、卒業時期や距離のハンディがあって、日本での就職活動は不利ではないかと不安になる人が多いようです。就職のチャンスを逃さないためには、どういう就職活動をすればいいのでしょうか?

留学生を採用する企業は増加傾向にある

 リクルートの就職ジャーナルで毎年「就職白書」というものを出しているのですが、そのデータを見ても、留学生を採用する会社はここ数年で増加傾向にあることがわかります。企業の中には「通年採用」や「秋採用」などの制度を導入し、採用時期を春に限定しないところも増えていますから、この点でも留学生には有利になってきていると言えるでしょう。業種でみると、グローバルな展開をしているメーカーなどで、海外大学の留学生を採用しているところが多いようです。
企業が海外に留学した学生をどう見ているかというと、語学力があるのは当たり前で、「困難を乗り越えてやり遂げる力がある」とか、「新しくものごとを吸収して身につける力がある」、そういったところにポテンシャルを見い出していると思います。

就活ツールの主流はインターネット

 海外留学生のための就活ツールは主に2つ。インターネットとジョブフェア(合同会社説明会)です。今では就活ツールの主流はインターネットになっていますから、海外にいることのデメリットは以前と比べて圧倒的に少なくなっています。
リクルートでも、海外留学中の大学生に向けた就職情報サイト「リクナビ海外大生」を運営しています。対象は、海外の大学・大学院卒業予定または既卒の日本語バイリンガルの方。特に海外大生を積極採用したいと考える企業の採用情報を掲載しています。このサイトに登録することによって、興味を持った企業にエントリーできます。

海外大生向けのキャリアフェアは参加のメリットが絶大

 さらにリクルートでは、海外大生を積極的に採用する企業が集うキャリアフェアを実施しています。東京のフェアは留学生の夏休みや冬休みに合わせ、6月と12月に開催していますが、参加者は年々増え、開場前に行列ができるほどです。
通常の応募フローでは、エントリーや履歴書を提出後、人事担当者に会うまでに平均40日間かかるとも言われていますが、キャリアフェアは効率的に人事担当者と話ができる絶好のチャンス。企業側も、留学生が日本での滞在期間が限られていることを考慮しています。選考過程をスピーディに行い、フェア開催後すぐに筆記試験や面接など次のステップに進むことも多いようです。

就活の流れを把握し計画的に動こう

 日本での流れでは、大学3年などの10月くらいから一斉に就職活動を始めます。学生向けの就職情報サイト「リクナビ」も毎年10月にオープンし、そこから自己分析や業界・職種研究を始めていきます。その後12月頃から会社説明会が始まり、2月〜3月に企業へエントリー、4月に面接、ゴールデンウィーク前には内定が出るという流れが主流です。卒業時期が日本の学生とは異なる海外大生の場合、卒業時期が異なるため特に決まった活動パターンはありませんが、遅くとも1月には動けるようにした方がいいでしょう。

答えてくれた人
前川孝雄さん
前川孝雄さん
株式会社リクルート
リクナビ・就職ジャーナル編集長

「リクナビ海外大生」



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