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プロフィール
藤沢 萌さん
【留学先学校名】BCU(Birmingham City University)
【専攻】BTEC DIPLOMA ファウンデーションコース
【留学開始年月】2008年9月
記事協力:イギリス公立カレッジ連盟
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イギリスへ留学をしてから2年が経とうとしてます…
ビックベンを背景に
3月17日、イギリスで留学を始めて早くも2年が経とうとしています。今はバーミンガムの大学に通う毎日。私は去年の9月からBCU(Birmingham City University)のFine Artコースで留学をしている現在20歳の留学生。最初2007年4月にイギリスに到着したばかりの時は、希望の学部に入るために最初の4ヶ月くらい他の留学生達とダドリーカレッジで語学を勉強し始め、その後9月からはまた同じダドリーカレッジでArt&Design Foundationコースで1年間勉強しました。その後もう一度語学を二カ月程勉強したのち今のBCUのBAID(Birmingham Institute of Art & Design)Fine Artコースに今年2009年入学しました。
今は現地の友達もたくさん出来て、毎日一緒に楽しく美術の勉強をしています。それに反し、家族とか、友達とか、日本そのものが耐えられない程に恋しくてたまらない日が留学生には絶対にやってきます。たとえば、日本の音楽が聴きたくなったり、日本食が食べたくなったり、日本の時刻表通りの電車が恋しくなったり、日本人のサポーティブな教育方針もすごく恋しく感じます。この大学で学んだ事は、困ったことや分からない事、そして不満に思うことがあれば自分自身で言わなくてはならないこと、なぜならイギリスの教育スタイルは生徒が訴えかけるまでは何も助けてはくれません。私はそういう経験がたくさんありました。例えばちゃんと聞かなければいつチュートリアル(個別指導)があるか分からないとか。高い学費払っているのに!とたまにイライラしてしまう時もありました。
私の作品(…と個人)
週に一度Lecture(講義)とSeminar(クラス)そして月に2,3度程Tutorial(グループディスカッシォン)がありそれ以外はほぼ個人での作品制作。 私の通っているBCUは作品作りの材料などは学費に含まれていないので、自分で買わなくてはなりません。特にイギリスは画材が高いので私は週3回程日本食レストランでバイトをしています。でも何よりも経験する事はいい事です、留学は自分を見つめる為にはすごくいい機会です。誰にも面倒を見てもらえない、誰にもうるさく言われない場所にあえて自分から踏み出してみると、逆に自分がしなければいけない事を自分で解決できる人間になれる、それこそが留学で得られる一番の成果です。
Universityでは決められた期限までに作品を個人で制作し、参考にした芸術家のリサーチや作品の概念などを文章で表現し、個人のスペースに展示しなければなりません。これは最近展示した私の作品の写真です。この作品の概念は『Private And Public』日本語で表現すると(公共と個人)詳しくあらわすと、公共のスペースと個人のスペースでの行動や態度の違い、自分にとってどういった場所が公共的なスペースでどういった場所、空間が個人的なスペースなのかを作品で訴えかけるといったモチーフでした。
私は主にその公共的な場と個人的な場で女性の生活、たとえば化粧をしたり、タバコを吸ったり、公共的な場所においての女性の生活や表情の違いなど(職場などでの態度、姿勢)を主にピックアップして制作に取り掛かりました。
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