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私、留学します!
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プロフィール
米田 和希子 (よねだ わきこ)さん
出 身:富山県
大学名:ブリティッシュコロンビア大学 (University of British Columbia)
専攻名:国際関係学 (International Relations)
趣 味:フラメンコ、料理、ピアノ、スペイン語、旅行、食べること、飲むこと
2002年3月、日本で高校を卒業。卒業後すぐに単身カナダに渡る。バンクーバーで5ヶ月間語学学校に通い、その年の秋からオカナガン地方ケローナにあるブリティッシュコロンビア大学オカナガン校で大学入学のための語学コースを受講。コース終了後バンクーバーに戻り、ランガラカレッジを経てUBCに2005年の夏に編入。2006年夏に国際関係学部に合格。現在に至る。
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始めの一歩
1回目の日記に書かせていただいたのは「いつ、どうして私が留学を決意したか」。今回はその続きを書いてみたいと思う。
まずは留学先。 これは問題なく決まった。やっぱり安さでいったらカナダかオーストラリアかな、と思っていたところ、母親から「留学するならカナダにしてちょうだいね」と言われたからだ。両親の長年の友人がバンクーバーに移住しているので、娘を海外に出すのに何かと安心だったのだろう。出資者に逆らえるわけもなく、「出してもらえるならどこでもいいし、カナダでいいよな」というかんじで留学先決定。
次は留学エージェンシー選び。
カナダ留学を決めたのはいいけど、どんな留学にしたいのか、いったいどこから始めたらいいのか。とりあえずインターネットで「カナダ 留学」と入れて検索してみることにした。Googleの存在すら知らなかったパソコン音痴の私が、いったいどうやって検索できたのかも今となっては覚えていないが、なんとかカナダ専門の留学エージェンシーのページに辿り着いた。留学先はカナダに決めていた私が「カナダ専門」という文字に惹かれたのは言うまでも無い。さっそく資料請求をしてみることにした。「なかなか資料が届かないなー、信用できるエージェンシーなのかな?」と失礼なことを考えていた矢先に「米田和希子さん用留学資料」という手作りの資料が届いた。大学留学を視野に入れた語学留学を希望しているとウェブ上で記入したら私専用の資料が届いたのだ。これには心底びっくりした。とても丁寧に作られた資料で、さっそく一字一句逃さずに読んでみた。読み終わってすぐに「このエージェンシーにしよう!」と決めた。学校選びや手続きなどを手伝っていただき、留学の第一歩を踏み出すのに大きな力となってくれた留学エージェンシーのみなさんとは、6年経った今でも近況を報告したりなんだりで連絡を取り合っている。
さて、語学学校も決まり手続きも終了。ホストファミリーも決定してあとは出発するだけ、という段階になった。全くといっていいほど緊張はしていなかった。わくわくした気持ちでいっぱいだった。
いざカナダに着いてホストファミリーとの生活や語学学校が始まってしまうと最初の1、2週間は戸惑うことばかりだった。文法はできても会話ができない。ホストファミリーに日本からのお土産を渡すタイミングさえわからない。一言話しかけるのにいちいち緊張したのは今でも覚えている。
でもシャイになって黙りこんでいる場合じゃない。とりあえず英語を身につけないと大学には行けないから頑張らなくちゃ、と思った。"Thank you"すらまともに発音できなかった私に、ホストファザーが根気よく"Th"の発音を教えてくれたり、「今日は学校どうだった?」とホストマザーが話しかけてきれくれることが会話のきっかけとなって、学校で習ったばかりの表現を実際の会話の中で練習をしたり、家庭内で学ぶことはたくさんあった。留学生同士でアパートに住んでいる友達もたくさんいてアパート生活に憧れたけれど、最初はホストファミリーと住んでよかったかな、と思う。
山あり谷ありの9ヶ月間の語学学校生活については次回書いてみたいと思う。
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