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ニュージーランドの大学留学徹底ガイド

ニュージーランドの教育機関の種類と特徴

大学・専門学校ともに国立が主流。学士号はどちらの教育機関でも取得可能。

大学
すべてが国立の総合大学ディプロマの取得も可能
  ニュージーランドにある8校の総合大学は、全てが国公立大学。ほとんどの大学にそれぞれ専門とする特定の分野があるのが特徴だ。通常3年間で学士号が取得できるが、その期間は大学やコースによって異なり、医学、建築学、工学などの理系コースでは4〜6年と長い傾向にある。大学には、実践的な実力を養成するディプロマ(diploma)コースもあり、これは1〜2年で取得できる。
 学部課程の1年目は、いわば慣らし期間。生徒が自分の希望する専攻を選択できるように、柔軟に編成されている。とくに美術や商業・行政専攻ではその傾向が強く、1年次に学べる教科の多くは、2年次、3年次に開講される専門教科の入門といえる。学士課程を優秀な成績で終了した場合、1年間の専門研究コースであるオーナーズ(Honours)に進むことができ、これを優秀な成績で終了すると、大学院の修士課程やコースによっては博士課程に直接進むことができる。
 この他数は少ないが、教員養成校や、修士号、学士号、ディプロマなど、大学・大学院で取得する学位・資格を提供する私立の高等教育機関(private tertiary institute)がある。専攻分野は、国際ビジネス、企業経営、グローバル・コミュニケーション、ツーリズム、ホスピタリティーなど。これらの私立校の中にも、大学進学準備コースを設けているところがあり、留学生の受け入れに関しても積極的だ。

専門学校
ポリテクニックは職業訓練の場 学士号も取得できる
 ポリテクニックは国立の専門学校で、現在ニュージーランドには23校ある。学術研究中心の大学に対して、ポリテクニックは社会の即戦力として活躍できる知識や専門スキルの習得に力を入れている点が特徴。プログラムによってレベルや履修期間はさまざまだが、3カ月〜1年でサーティフィケート(certificate)、2〜3年でディプロマを取得できる。なかには3〜5年の学士号取得プログラムを設置しているポリテクニックもある。また、大学と単位の互換が認められる場合もあり、ポリテクニックから大学に編入する道も開かれている。
 ポリテクニックは地方都市にもあるので、現地では大学に進学するよりポリテクニックや専門学校に進む学生のほうが多い。落ち着いた環境で勉強に集中したい人に適しており、英語コースも開設されているので、留学生向けといえる。

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ニュージーランドの高等教育事情

近年、留学生の受け入れに積極的なニュージーランドの大学は、すべてが国立校で、充実した環境の中、質の高いアカデミックな教育を比較的安い学費で受けられる

1年次から専門課程へディプロマやサーティフィケイトの取得も可能
 ほとんどの大学は2学期制で、1学期は3月の初めから、2学期は7月の終わりから始まる。入学は、基本的に1学期からでも2学期からでも良いので、自分の都合に合わせて選ぶことが可能。学士号の取得には、通常3年間かかるが、学部によって異なり、工学、法学、医学などは4〜6年が必要だ。日本の大学と異なり、1年次から専門課程に入るが、コースによっては、選択科目を履修することもできる。大学には、学士号のほかに、ディプロマという通常1〜2年のコースもあり、学士号レベルのものから、修士課程のものまで幅広く用意されている。また、既に自分の所持している日本での学歴を大学の単位に認めてもらうこともできる。2000年にポリテクニックから大学へ昇格したAUTでは、1年以下のサーティフィケイトから用意されており、ディプロマ、学士号へと道が開かれている。

留学生はまずIELTS取得大学付属の語学学校からも入学可能
 自国の高校を卒業した留学生が入学するためには、大学の各コースが提示しているIELTSのスコアを取得することが必要になる。高校での成績が考慮され、規定のIELTSスコア(6・5〜7・0)を満たせば入学可能だが、一般的にはファウンデーションコースと呼ばれる、大学進学のための準備コースや各大学付属の語学学校からの大学進学を目指す留学生が多い。
 各大学付属の語学学校では、英語力が大学の授業レベルまで到達すれば、IELTSの試験を受けずに希望のコースに進むことも可能。どの大学も留学生の受け入れには積極的で、留学生の割合は比較的高い。入学後も大学の構内には、SLC(スチューデントラーニングセンター)という施設があり、留学生のサポートを行っている。ここでは、授業中のノートの取り方のアドバイスからレポートを書く際の文法やスペルのチェックなども行っており、留学生に対するケア体制が整っている。

職業直結型のポリテクニック実践的な技術を学ぶ
 職業課程を中心としたポリテクニックは、全国に23校あり、実践的なカリキュラムによる就職率の高さに定評がある。アカデミックな大学に比べて、ポリテクニックは、社会に出てからすぐに役立つ実践的な技術を身に付けることを目的としている。人気のコースは、ツーリズム、ビジネスやホスピタリティーなど、ニュージーランド国内で人気の高い職種に関係している。各コースでは、基礎知識はもちろん、卒業の単位ともなる就労経験などを通して、実際に現場を学ぶことができるのが特徴。さらに、大学と同じ資格を取得できる私立の高等教育機関もある。履修期間はコースによってさまざまで、取得できる資格もサーティフィケイトからディプロマ、学士号までと幅広くそろっている。入学する際に、各コースに提示されたIELTSスコア(5・0〜6・5)の取得が必要になるが、各学校は大学同様に留学生の受け入れに積極的だ。

教育のクオリティはNZQAで管理されているから安心
 ニュージーランドでは、国立・私立の教育機関や資格の審査、認証、登録は、NZQA(New Zealand Qualification Authority)によって管理されている。NZQAは各学校のコースがニュージーランド教育委員会の決められたフレームワークに沿っているかどうかを審査する政府の機関で、それぞれのコースにはレベル(Level)が決められている。一般的に、ニュージーランドで仕事に就く際に求められるLevelは3〜4。Level7修了で大学の学士レベルの資格と認定されている。
 語学学校や各種専門学校も、NZQAの審査を通過してはじめて、NZQA認可校やNZQA認定コースとして認可されるわけで、学校を選択する際に、この認定を受けているかどうかも重要なポイントとなる。またNZQAは、日本で持っている資格をニュージーランドの資格ではどれくらいになるかという審査も行っている。永住権申請の際にも、NZQAに自分の資格を提出し、査定してもらう必要がある。

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高校卒業後のニュージーランド留学への道のり

近年、留学生の受け入れに積極的なニュージーランドの大学は、すべてが国立校で、充実した環境の中、質の高いアカデミックな教育を比較的安い学費で受けられる

日本の高校卒業から大学留学へIELTSで高スコア取得
 ニュージーランドの高校では、Year12(日本の高校2年生)で義務教育が終わり、ポリテクニックなどの専門機関へ進む生徒はそこで終了する。
 大学進学を希望する生徒は、最終学年のYear13へ進み、大学での専門課程に向けて勉強を始めることになる。多くの留学生は、教育制度の違いから自国の卒業資格が、ニュージーランドの大学入学資格として認められないため、ファウンデーションコースという大学進学の準備コースを経ての入学となる。このコースは、各大学に付属されているものもあれば、大学と提携しているポリテクニックなどで取得する場合もある。その後、留学生は、大学やポリテクニックに入学するために、各コースで提示されるIELTSスコアの取得が必要になる。学部によって、IELTSの総合得点に加え、筆記やリーディングの得点が審査の対象になる場合もあるので注意が必要。

大学進学の準備コース 大学付属の語学学校
 ファウンデーションコースでは、進学希望の学部に合わせた科目を履修し、大学での専門課程に向けて準備をする。さらに、論文の書き方、リサーチやプレゼンテーションの方法など、大学で必要なスキルを学ぶ。このコースに入学する際にもIELTSのスコア(5・0)は必要になる。大学入学において英語力だけが足りないと判断された場合は、各大学付属の語学学校で一定期間学びそのレベルに達すれば、IELTSを受けずに大学への入学が許可される。

大学への編入制度単位の移動が可能
 大学へ入学する方法のひとつに、ポリテクニックや私立の高等教育機関で取得した単位を大学の学士号の単位へ移す編入制度がある。これは各大学と提携を結んでいる学校で、一定のコースを履修すると、学位取得のための単位に置き換えることができるというシステム。総合的な大学へ進む前に、少人数制でケアの行き届いた環境で基礎的な知識を身に付けた上で、大学での専門課程に備えることができる点が特長。各学校によって編入できる大学や時期、システムが異なるので、希望の大学や学部と合わせて事前に確認する必要がある。


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